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おもてなし 宴のうつわ・茶のうつわ:静嘉堂蔵日本陶磁名品展

「おもてなし」は日本に受け継がれてきた客人を歓待するという伝統です。
本展は、喫茶と宴に関連する陶磁器を通して、日本文化における真心のおもてなし、そして全ての物事に対する細やかな心遣いと美学を感じていただける趣向となっております。

2017/6/30~2017/11/12

1階 特別展示ホール / 特別展

静嘉堂文庫美術館 世界初 門外不出のコレクション大公開
約百点の日本陶磁の名品を通して、おもてなしの文化と美学をご堪能いただきます。

茶の湯と懐石のうつわ/宴のうつわ/煎茶のうつわ/体験コーナー
約百点の喫茶と宴に関連する陶磁器を通して、日本文化における真心のおもてなし、そして全ての物事に対する細やかな心遣いと美学を感じていただける趣向となっております。


 
 


「おもてなし」は日本に受け継がれてきた客人を歓待するという伝統です。それは客人を迎える態度であり所作であり、特に心のこもった無私の歓迎ともてなしを客人に感じてもらうためのものです。このような敬意と慎みをもって客人を迎えるという心は、日本文化の中に融和しており、一種の素養であるといえます。《おもてなし 宴のうつわ・茶のうつわ ―静嘉堂蔵日本陶磁名品展》は、喫茶と宴に関連する陶磁器を通して、日本文化における真心のおもてなし、そして全ての物事に対する細やかな心遣いと美学を感じていただける趣向となっております。

茶の湯は一杯の茶を味わうために生まれた総合芸術であるとともに、人と人との関係を重んじるもてなしの文化でもあります。このような美意識は茶事で用いられる道具に反映されているだけでなく、茶の湯の空間設計にも現れています。第一展示エリアの「茶の湯と懐石のうつわ」では、茶会で用いられる陶磁器と茶室の空間を軸にご紹介いたします。第二展示エリアの「宴のうつわ」では、江戸時代の儀式や祝い事の宴で用いられた豪華な陶磁の酒器・食器をご覧いただきます。第三展示エリアの「煎茶のうつわ」では、主に17~19世紀において、中国文人の風雅を融合させて生まれた、独特の「煎茶」文化の道具をご紹介いたします。

日本の静嘉堂は明治25年(1892年)に創設され、古典籍と東洋古美術品の収蔵で知られています。このたびは、奇美博物館の新館開館を祝して、特別に静嘉堂文庫美術館コレクションより陶磁の名品約百点を精選するとともに、「おもてなし」をテーマに台湾での展覧会を開催する運びとなりました。また本展は、静嘉堂文庫美術館の収蔵品を大規模に公開する初めての機会となります。2013年には「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録され、2020年には東京でのオリンピック開催をひかえ、飲食などの様々な日本文化に世界的な注目が集まっています。

本展を通して、日本文化の「おもてなし」と、「うつわ」がもたらす生活の彩りにふれていただければ幸いです。

 


チケット料金について
一般料金 190元
優待料金 160元
(1) 台南市民
(2) 7-22歳の学生
(3) 20名以上の団体
※チケットご購入の際に身分証明書、または年齢の確認できるものをご提示ください。
優待料金 100元
(1) 65歳以上の方
(2) 4-6歳の幼児
※チケットご購入の際に年齢の確認できるものをご提示ください。
直接入場
(1) 3歳以下の幼児
(2) 心身に障害のある方及び付添の方1名(同時入場)
(3) 台湾観光局のツアーガイド免許をお持ちの方。
※ご入場の際に身分証明書、または年齢の確認できるもの、障害者手帳をご提示ください。
お得なセット券 300元
「奇美博物館常設展」+「おもてなし 宴のうつわ・茶のうつわー静嘉堂蔵日本陶磁名品展」


会期
2017.6.30 - 2017.11.12

 
開館時間
9:30~17:30  毎週水曜日休館


主催



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